
2018年11月1日。
ベビー服ブランドの「MARLMARL」を運営する株式会社Yomが、東京丸の内ブリックスクエア内に写真スタジオをオープンしました。
その名も「STUDIO MARLMARL」。
今回は、「STUDIO MARLMARL」の紹介と、今回のオープニングレセプションの様子を紹介したいと思います。
MARLMARLは独自の世界観で躍進するベビーブランド
ご存知の方も多いとは思いますが、そもそもMARLMARLは、ベビー服ブランドとして非常に人気が高く躍進し続けています。
その人気の根底にあるもの。それは「圧倒的な世界観」。
今までのベビーブランドにはなかった分野を取り込み成長を続けてきました。
そして今回、圧倒的な世界観を形にしたのが、フォトスタジオ「STUDIO MARLMARL」です。
https://www.studio-marlmarl.com/
子どもの「一瞬」を形に残す 写真という芸術作品
子どもの成長は非常に早いものです。
子育て経験者ならだれもが「あの瞬間を記録として残しておきたかった・・・。」と思うことがあることでしょう。
そこでご自身で撮影してみたり、時には写真館でプロのカメラマンに撮影してもらったということもあるでしょう。
今まではそれが日常だったかもしれません。そしてそれで満足していたかもしれません。
「STUDIO MARLMARL」の作品を見るまでは。
これがMARLMARLの世界観
言葉で説明するよりも作品を見ていただいたほうがよいでしょう。これらが「STUDIO MARLMARL」で撮影された作品です。



どの写真もまさに「作品」といえるものばかりだと思います。実は使用されている衣装は全て「STUDIO MARLMARL」のオリジナル作品。
衣装も撮影方法も今までにはなかった全く新しいスタイルとなっています。
和装にフォーカス まったく新しい七五三の形
今回とくに注目したいのが「和装」。子どもの和装といったら「七五三」ですよね。
今までの七五三といったらどのような衣装を想像するでしょうか。
「七五三といったらこんな感じの衣装」
と何となくでも頭の中で想像することができると思います。
ところが「STUDIO MARLMARL」の手にかかると、これまでの七五三の概念が一気に覆されてしまいます。それも良い意味で。


いかがでしょう?
「こんな七五三の写真が欲しかった」
と思われる方も少なくないと思います。そうなんです。このような作品を「STUDIO MARLMARL」でなら、誰でも撮影することができるのです。
サイト内ではお客様の声も紹介していますので、他にどのような作品があるのか見てみるのもよいでしょう。
https://www.studio-marlmarl.com/story
2018年11月1日 STUDIO MARLMARL現場レポート
ここまではブランドの紹介をしてきましたが、実際にレセプションイベントに参加してきたので、その時の様子を紹介したいと思います。

2018年11月1日。東京丸の内ブリックスクエアでオープンした「STUDIO MARLMARL」のレセプションイベントに参加してきました。
店内に入るとまず目に飛び込んでくるのはオシャレな「MARLMARL」の商品の数々。写真スタジオでもあるのですが「MARLMARL」の商品を購入することもできます。

そして今回「STUDIO MARLMARL」と同時リリースされたママ向けバックブランド「MATO by MARLMARL」の商品。

そうなんです。写真スタジオをオープンしたことに注目が集まりがちなのですが、同時にママ向けのブランドも立ち上げていたのです。
子育てをするママさんに少しでもオシャレになってもらいたい。そういった思いが伝わってくるかのようなデザインの数々。
詳しくは「MATO by MARLMARL」のメインサイトでご覧ください。
https://www.mato-by-marlmarl.com/
それらの商品の奥に、スタジオスペースがあります。
当日は大変な賑わいでなかなかうまく撮影することができなかったのですが、一生懸命手を伸ばし、撮影することができた内部の様子がこちら。

スタッフがモデルの女の子と上手くコミュニケーションを取りながら、撮影している様子です。

このようにスタッフがお子さんに寄り添いながら、撮影は進んでいきます。
完全予約制 1日4組のみ
「STUDIO MARLMARL」は完全予約制です。そして1日最大4組まで。
そのため、他のお客さんと撮影が重なってしまうことがありません。
1回の撮影時間として2時間確保されており、その中で衣装のフィッティングやヘアメイク、撮影を行っていき、最後に商品を選ぶといった形になっています。
完全予約制のあなただけの時間。独自の世界観の写真もさることながら、落ち着いた雰囲気の中で特別な時間を過ごすことができる。
これが「STUDIO MARLMARL」が提供する「MARLMARL」にしかできない全く新しいフォトスタジオの形なのだと思いました。