bebemeshiディレクター、食育アドバイザーの平沢朋子です。
10月のイベントのひとつ、ハロウィン。日本でも定番となり、毎年かわいいキッズたちの仮装が楽しみです♡

離乳食の時期から、楽しいイベントを体験させてあげることも食育の一環。そこで今回は、かぼちゃを使った離乳食でハロウィンを楽しむ方法をご提案します!




ベビーも大好き!かぼちゃの栄養

かぼちゃの収穫のピークは実は夏ですが、採れたてのものは甘みがほとんどなく、貯蔵によって甘みが増していくため、食べごろは秋から冬にかけて。

ちょうど、今の時期からスーパーにもかぼちゃが並び始めます。かぼちゃは栄養が満点で、冬至に食べると風邪を引かないと言われているので、今の時期からたくさんいただきたいですね。


<かぼちゃの栄養素>

ビタミンA
ビタミンE、C、B1、B2
食物繊維
カルシウム

カリウム

かぼちゃは免疫力を高めたり、便秘解消にもお役立ち。
固くて切るのは少し大変ですが、煮ても焼いても蒸しても甘くて美味しいので、ベビーも一緒に家族でいただけます。

蒸かすと柔らかくなりペースト状にしやすいので、5〜6ヵ月頃からの離乳食としても大活躍。離乳食では皮は全て落として使用してくださいね。




ハロウィンを盛り上げよう!

ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルトのお祭りが起源と言われています。
もともとは秋の収穫をお祝いし、悪霊などを追い払う宗教的な意味合いのある行事だったそう。

今では、宗教的な意味合いはほぼなくなっていますが、かぼちゃの中身をくりぬいたランタンを作って飾ったり、子どもたちが仮装する姿はとってもカワイイですよね♪
子どもは食べ物と接するとき、五感をフル活用しているので、同じ食材でも味の変化はもちろん、色や香り、食感、触感など、いろいろな感覚が新しい体験となっています。もちろん、離乳食期のベビーも同じ。忙しいママも、イベント時にだけでもちょっと工夫をこらしてみませんか?

ハロウィンと言えばかぼちゃですよね。かぼちゃは栄養も豊富で、離乳食にもおすすめの食材です!

<ちょっと特別 ハロウィン離乳食>

<ジャックオーランタン離乳食>

①かぼちゃは蒸かした後に裏ごしペースト状にする。
②かぼちゃ形のクッキー型でかたどり、海苔で目と口を作るだけで完成!
かぼちゃのペーストなら、離乳食初期(海苔が食べれない場合は外す)から、離乳食後期の赤ちゃんまで美味しく楽しくハロウィン気分を楽しめますよね♪
ハロウィンの「ジャックオーランタン」や「こうもり」「魔女」などをかたどったパスタをスープなどに入れるのもおすすめです。ハロウィンの時期にはスーパーで見かけるので、チェックしてみてくださいね!

<簡単♪ スープのハロウィンアレンジ>

ハロウィン気分にぴったりのパスタ。スーパーなどで手に入り、いつものパスタと同じように料理できます。小さな子どもがいても、おうちで気軽にイベントに参加できるのがいいですね。
月齢に合わせて柔らかく茹でたパスタを、別の鍋で作った野菜スープに入れるだけで美味しく楽しい野菜スープの出来上がり!
いろいろな野菜も一緒に食べれるので栄養面でも嬉しい限り。ミネストローネや、ミートソースをかけても目にも楽しいハロウィン離乳食の完成です。

娘は「こうもりさんだ!」「かぼちゃもある!」と言いながら、ぺろっと平らげます。にんじんやほうれん草、トマトなどで色づけしたものもあるので、原材料をチェックして選んでみてください。

ディスプレイやグッズなど難しく考えずに、手軽にできるものでイベントにちょっぴり参加するというのもあり。
イベントを盛り込むと、毎日の離乳食作りもちょっぴりリフレッシュできますよ♪




離乳食おすすめのかぼちゃメニュー

ハロウィン以外にもデイリーにいただきたいかぼちゃ。月齢に合わせたかぼちゃの離乳食をご紹介します。
甘くてほくほくのかぼちゃは、赤ちゃんもおいしく食べてくれるはず。

<5〜6ヶ月:かぼちゃのポタージュ>

①かぼちゃの皮をむき、やわらかく蒸して裏ごしし、お湯でスープ状にのばす。
②器に盛る。

<7〜8ヶ月:かぼちゃのグラタン>

①かぼちゃをやわらかく蒸かしてつぶす。
②①と豆腐を耐熱容器に1:1の割合で入れて混ぜる。
③粉チーズを少々ふり、オーブントースターで焼く。

<9〜10か月:かぼちゃのお焼き>

①かぼちゃをやわらかく蒸かし、つぶしペースト状にする。
②①に水を加え、片栗粉を入れてさらに混ぜて耳たぶくらいの固さに。
③持ちやすいようスティック状に成形する。
④フライパンに少量のオリーブオイルをひき、③を焼く。両面に焼き色がついたら完成。

<11〜12か月:かぼちゃのフレンチトースト>

①食パン(10枚切り)のみみを取り、食べやすい大きさに切る。
②かぼちゃをやわらかく蒸かしてつぶす。
③②に牛乳を適量加える。
④③に食パンを浸す。
⑤フライパンにバターを溶かし、④の食パンの両面にこんがり焼き色がつくまで焼く。




離乳食ブランドbebemeshi

bebemeshi webサイト
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bebemeshi 販売サイト
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平沢 朋子
ビューティー&ファッションライターとして女性誌やWebマガジン等で活躍。2014年に女児を出産し、仕事復帰と同時に離乳食がスタート。自身の経験から離乳食ブランド「bebemeshi」を企画・開発。その後、食育アドバイザーの資格を取得し、「離乳食×食育」をテーマにセミナーを行うなど、子どもの「食」の大切さを広める活動を行っている。