
子どものおやつって何をあげていいのか迷いませんか?毎日食べさせるものですし、何かアレルギーがある場合だと特にどうしようか悩んでしまいますよね。また、せっかくならママも一緒に食べられた方がおやつの時間を共有できるので、親子のコミュニケーションという意味でもベターではないでしょうか。
今回は、卵や乳製品などを使用していないクッキー、添加物を一切使用していないベーグルなどなど、お米を使用したもの、フルーツや野菜を使用したもの、と素材別におやつにぴったりのものをご紹介します。子どもだけではなく、ママも満足できますので楽しいおやつ時間の参考にチェックしてみてくださいね。
米を使ったおやつ
禾xAKOMEYA おこめケット(プレーン)

550円(税込)
商品販売サイト AKOMEYA TOKYO
香川県産の米粉を100%使用したお米のビスケット「おこめケット」。卵や乳製品や小麦を一切使っていないのでヘルシーなのはもちろんですが、卵などのアレルギーがあるお子さんでも食べることができます。
乳製品を使っていないのにミルキーな味わいで、優しい口溶けで食べやすくなっています。小麦で作られている普通のビスケットとはまた違う味わいのお菓子です。中にあられも入っていて香ばしく、ビスケット生地部分との食感の違いも楽しめます。
KOMEKOYA 玄米せんべい

380円(税込)
商品販売サイト 米粉屋komekoya
この玄米せんべいは、おじいちゃんやおばあちゃんにもおなじみ・昔ながらの「ポン菓子」のおせんべいです。食べやすい大きさでグルテンフリー、小麦粉不使用で玄米と塩のみで作られています。
ほんのりうす塩味なので、お子さんにも気がねなく与えられる食べやすい味になっています。この玄米せんべいはお砂糖が入っていなくてさっぱりした味わいなので、おやつ以外にもご飯の代わりとして食べることもできます。
そのまま食べるのはもちろん、クリームチーズや塩気が効いている生ハムを乗せると大人のおやつにも。
フルーツを使ったおやつ
ブラウンシュガーファースト 有機アップルソース (煮つぶしりんご100%)

113g×4カップ 842円(税込)
商品販売サイト Sante Labo
香料・酸化防止剤などを一切使っていない、オーガニックのりんご100%で作られたアップルソースです。自然豊かなアメリカの田舎町で栽培されたオーガニックのりんごを、スチームで煮つぶして作っています。
お砂糖を一切加えていないので、オーガニックのりんごそのものの優しい甘さの中に程良い酸味があり、お子さんからお年寄りまで美味しく食べられるアップルソースになっています。
1カップにオーガニックのりんごが1個分含まれていて、ちょっとした外出時にも便利な食べ切りサイズなので手軽さも◎
スプーンですくってそのまま食べたり、グラノーラやヨーグルトと混ぜて食べるのもおすすめです。
未来果実 ミライフルーツ

10g 468円(税込)
商品販売サイト アカチャンホンポ
旬に収穫されたフルーツを使った、フリーズドライフルーツです。いちごとりんごの2種類の味があり、どちらもお砂糖や添加物を一切使っていないので、いちごとりんごのそのものの味を味わうことができます。
このフリーズドライフルーツは製造過程で加熱していないので、ビタミンCなどの栄養も製造の過程で失われることなく含まれています。いちごのフリーズドライフルーツは「サクッふわっ」な新食感の味を楽しめます。
そのまま食べるのはもちろんのこと、シリアルやヨーグルトに混ぜても美味しく食べられますよ。子どもからママまで、安心して食べられるお菓子ですね。
野菜を使ったおやつ
SUNSHINEJUICE ビーガンベーグル

3個入 1,140円(税込)
商品販売サイト SUNSHINE JUICE
ビーガンベーグルは、国産の小麦の全粒粉とジュースパルプというコールドプレスジュースを作るときに出てくる野菜の繊維を使ったベーグルです。添加物を一切使用していない、100%ナチュラルなベーグルなので健康志向の方にも◎
野菜の栄養素や食物繊維がたっぷりと含まれているので、野菜のうま味や甘さがしっかりとあるヘルシーで美味しいベーグルです。
ビーガンベーグルの味は3種類あり、緑色のグリーンと赤色のビーツと黄色のジンジャーキャロットがあります。ナチュラルな成分のベーグルなので、大人はもちろんお子さんでも安心して食べることができますよ。
おやつは食事と同じ、体の中に入って子どもの体を作るものですので、使用される素材も自然由来のものが安心ですよね。そう考えたときに、今回ご紹介した商品は全て安心して食べることができるものばかりなので、オーガニック・ヘルシー志向のママさんはぜひチェックしてみてください。
また子どもはどんどん成長していきますので、一緒におやつを食べることも貴重な時間の共有になります。ママも満足のいくおやつを、お子さんとの会話も楽しみながらおやつの時間に食べてみてはいかがでしょうか。